社長が厳しい?人事最大のチャンスを活かそう!【人事の覚悟③】

こんにちは!

もしけでございます!

人事の覚悟第三弾です。

内容は、人事は経営者直々に方針や業務命令が飛んでくるのをさばく事が求められる。

どういうことじゃって思われる方がいらっしゃると思います。

でも、そのまんまです(笑)

社長自ら仕事の話が来ます。

社長自ら仕事の命令が来ます。

突然メールで「あの件どうなった?」って仕事の進捗確認が来ます。

何ででしょう?

自分の上司はちゃんといるのに。

その理由と、こなす心構えについお伝えします。

お付き合いくださいませ!

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何故人事の仕事ができるのか?

そもそも何で人事という仕事が成立するのでしょうか?

スモールビジネスや、少人数で会社を運営している会社は除外するとして。

会社が、ある程度の規模になっていて、人事という役割を会社においていると言う事。

それだけで十分に会社のメッセージです。

会社は、人ありき。

人なしでは、仕事にならない。

社長だけでは、もはや働く人を支援する事に目が行き届かない。

だから、組織人事に特化した専門の人間を配置する。

経営者のこの思いが人事という仕事を生み出しているのです。

なので、極論!

私達人事の上司って社長なんですよね。

営業は数字で解るが人事はわからない。

「それ言ったら、他の仕事も一緒だよ。」

そう思われる方もいらっしゃると思います。

確かに、営業、商品開発、経理なども、元々は創業期に、社長自らがやっていた仕事。

それが、ビジネスが拡大するにつれて、自分だけで見れなくなって他の人に委託していって今がある。

この流れ自体は、他の仕事も一緒ですね。

しかし、営業や商品開発は、ちゃんと自分の思った通りになっているかというのは、会社の業績を見ればわかります。

仕事上で気になる事があったとしても、数字がモノを言う世界なので、確認や報告もシンプルにすむでしょう。

しかし、人事の場合は数字だけではどうしてもわからない部分があります。

なぜなら相手が人だから。

創業期から一緒にやっていたAくんが最近元気がない。

B君が、今期の評価結果について不満に思っている。

などなど、先ず個人の課題が社長の耳に入るところから始まります。

そして

人が少ないという意見が現場から上がっているのに採用をしていない。

どうなってる?

皆が評価結果に不満を持っているというが、ウチって評価制度作ってないの?

昔みたいに俺が一言いったら全部理解してそれを行動に移せる社員が少なくなった。

どうすればよい?

など、会社としての仕組みまでに話が発展します。

人事部に創業期のメンバーは先ず配置できない。

社長を警戒

他部署は数字で語れるからシンプルという事に併せて、営業部や商品開発と決定的に違う事があります。

それは、人事には専門職の人が中途で入社するケースが多く、社長とのコミュニケーションが、他部署に比べて薄くなりがちという事す。

人事系の参考書などを見るとよく書いてある事があります。

「人事は、その会社における最強の社員を配置すべし。」

最強の社員というからには、営業等で優秀な実績を積んでいて、周りからの称賛も高く、社長の信頼も高い人。

なるほど、仕組みを導入する時や採用をする時など、会社全体に影響力が発揮できる社員が、いた方がいいのは間違いないですね。

しかし現実的には、そのような最強の社員は、実際に会社の直接収益を担う部署で、稼ぐ事で会社に貢献している事がほとんどです。

会社が創業間もないベンチャー企業ならなおさらです。

よって、社長と阿吽の呼吸でコミュニケーションをとっていた人ではなく、中途でその人事分野で専門知識に特化した人が担うケースが多い。

最も社長とコミュニケーションを取る必要がある部署が、コミュニケーションが不足になりがちなのです。

自分の会社の人間は自分が一番知っているという自負。

おまけに、社長自体は自分が一番会社を知っている。

会社の従業員の事を一番知っているという自負がある。

なので、社長は、会社の皆にとって有効だと思ったアイデアや、制度等は、すぐに実行して欲しいんです。

自分のアイデアや仕組みは、会社組織が良くなると信じているわけですからね。

そして、先ずは人事の責任者のところに話が行くのですが、上記の理由から、人事の責任者は、中途入社&社長とのコミュニケーション不足という理由で中々できない。

人事の責任者は、そもそも社長がなぜそんな事を言っているのかを理解するところから始めます。

そこから企画を提案して承認という流れなのですが、社長からしてみれば遅い。

そんなもんで、責任者だけじゃなくて、他の一般職の人にも直接話が飛んできます。

「おい!Cが退職したいってこないだ話をしてるって聞いたぞ!対応してるか?」

「社員が増えてって、会社の理念を全然理解しないまま働いている人が増えた。

どう思う?どうすればよい?」

「他の会社との会食で、副業を認める制度を入れて、社員のモチベーションが上がった話を聞いた。うちもやって。」

社長独自のネットワークで、沢山の情報と対応の依頼が突発的に飛んでくるわけです。

これがなかなか厳しいんですよ(´・ω・`)

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社長の直球をさばく

というわけで、経営者自らの提案が、あなたの元にも、もれなく届くのが人事です。

私はこれを、【社長の直球】と読んでいます(´・ω・`)

人事で仕事がやりたいなら、誰よりも会社を知ろうぜ!でも書きましたが、基本人事に所属して、人事の仕事をやっている以上、周りの人はあなたがその分野に精通している人だと思っているわけです。

人事の経験が少ない。

人事が未経験。

そんなの関係ねえでございます(`・ω・´)

社長も例外じゃありません。

人事にいる限りは、【社長の直球】は覚悟しましょう。

一次請負人になろう

厳しい社長からの信頼

言い換えてしまえば、【社長の直球】をもらえるという事は、ちゃんとこなしていく事によって、会社内で信頼を得る絶好のチャンスなんです!

会社で最も影響力の強い人物といえば社長以外にありえません。

その相談相手に毎回なって、ちゃんとこなしていると社長もリピーターになります。

すると、社長があなたの席に行って、あなたに話しかけている姿。

あなたが社長の席に行って、報告をしに行く姿が頻繁になります。

そうすると他部署の人の反応はこうです。

  • 社長の相談相手になっている人
  • 社長と仕事の話を一緒にしている人
  • アイツって社長に信頼されてんだな
  • 社長に報告しに行く時、アイツに相談してみよ

みたいな。

社長の影響力を、そのままもらえちゃうわけですね。

ここまでの関係性を作れたら人事はやりやすい!

ここまでの関係性を作るのは、結構大変に見えますが、当たり前の事をコツコツやるだけで自然と出来上がります。

最初は緊張したり、社長は厳しい、社長は怖いと思うかもしれません。

でも、

・【社長の直球】は絶対に、来るものであるという事。

・キチンとこなす事は会社内で、最大の営業活動であるという事。

この事を腹に据えて、是非ともやってみてくださいませ。

社長の対応の仕方は改めて紹介しますね。

以上でございます!

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

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もしけを