人事の仕事とはズバリ!コミュニケーションです!【人事の覚悟①】

こんにちは! もしけでごさいます!

さて、今回は人事の覚悟についての第一弾です。

人事の仕事を未経験で挑戦する方へで人事未経験の方むけに理想と現実のギャップを紹介させて頂きました。

人事やって10年以上経験した私のキレイ事抜きの体験談です。

読んでもらって、それでも人事がやりたい方!

やってみたいと思った方!

人事に配属になっちゃったんだから、やるしかないじゃん!っていう方!

そしたら腹据えて持っといてもらいたい覚悟。

こちらを紹介したいと思います。

私は、最初は給与計算社会保険業務等のルーティンワークを中心としたキャリアを5年程やりました。

その後、飲食業界の人事労務を中心に採用、人事制度構築などの枝分かれを経験した後、

人事コンサル会社での勤務を経て人事全般をする等、転々と人事をやってきている人間です。

詳しいプロフィールはコチラです。

一言で覚悟と言っても、他の人事をやってこられた方とは、考え方やキャリアが異なるので、色々な意見を、参考にしてみてください。

自分の中では修羅場系が一番勉強になったとは感じています(笑)

全部で8個ありますが、今回はその1つ目を書きます。

お付き合いくださいませ〜(´・ω・`)

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人事の仕事はコミュニケーション

人事の課題は人と人との間にある。

これは鉄則です。

いざ、評価制度を入れなきゃいけないとか、世の中の流れに合わせて労働時間を減らして行かなきゃいけない等々。

たくさんの課題が出てきますが、課題の根っこはヒトです。

そして人事系の仕組み導入は、組織全体の協力が必須です。

例えば、労働時間の削減があなたのミッションになってて、一生懸命他社での成功事例を調べて、仕組導入する事を、しようとします。

アプローチとしては間違ってはいないのですが、順番に気を付けてください。

何故、うちの会社は労働時間が長くなりがちなのか?

この【何故?】への追求がポッカリ抜けていると、絶対に上手く行きません。

とにかくアナログで、効率化とは無縁の世界だったり、残業代が生活給になっているくらい基本給が低かったり等。

課題が発生しているのには必ず、理由があります。

働いている人へのヒアリングや歩み寄り。

生の声をしっかり集める事。

これを先にしないと、

「人事が机上の空論でなんかやってるよ〜。Ha Ha Ha~♪」

くらいにしか思われません。

せつないっす・・・(´・ω・`)

コミュニケーションがないと、人事は仕事にならない。

結果、表面上仕組みが導入できたとしても、誰もルールを守らず、気付いたら導入した仕組みがなかった事になっている。

しかも、勝手に仕組みを入れた会社への不満が地味〜に溜まっていったりして。

モチベーション低下や、会社への帰属意識の低下等、色んな不具合が出てきます。

繰り返しになりますが、人事の仕組み導入はヒトガラミがほとんどです。

なので、組織全体での協力が必須になります。

そして協力を仰ぐには普段からのコミュニケーションが必要不可欠なのです!

それも、人事部や管理部などのコーポレート部門ではなく、どちらかというと営業部や開発部等、

いわゆる現場で働く人達とのコミュニケーションです。

コミュニケーションを取りまくる為の心構え

コミュニケーションをとる心構え

とはいえ、同じ部署の人なら仕事も共通している事もあり、取りやすいものですが、現場の人等、普段お話する機会がない人となると、どうすればよいのって気持ちになりますよね。

これは、あまり難しく考えなくていいです。

皆さん、日常生活で話した事ない人と、コミュニケーションを取る時に先ずは何をしますか?

相手との共通の話題を探す事をしますよね?

最初は挨拶から始まり、天気や新聞、TVのネタなど世間話をして、

そっから趣味とか、年齢とか出身地の話なんかして。

「え?出身横須賀なの?俺も横須賀!」

「え?37歳?タメじゃん!じゃあ俺らの世代で流行った音楽ってさ〜」

みたいな(´・ω・`)

それと一緒です。

でも、これだけではダメです。

あなたの目的は、人事の仕事をやる事。

仕組み導入しても、みんなが納得するように信頼関係を築く事です。

なので共通の話題は、仕事の話に持っていく必要があります。

世間話は、目的の伏線です。

コミュニケーションをとっているうちに、話題は、自然と仕事の話になっていきます。

そしたら本題に入ります。

「何でウチってみんな残業時間が長くなっちゃうんですかねぇ?」

「俺、みんなの仕事、自分なりには調べてみたんですけどよく知らなくって。」

「私、会社に労働時間削減の仕組みを導入しろって言われてて、でもみんながどんな事やってるのかよく知らなくって。」

「教えてくれませんか?」

今までの会話をふまえて、ここまで言えば大抵、どんな人でも何かしらの形でお話してくれるでしょう。

相手の本音を聞くには、まず自分から腹を割らないと、相手は警戒したままです。

なので、本音ベースで話す事を心がけてください。

先ずは信頼関係構築から

信頼関係構築

とにかく今回一番言いたいのは、相手を何も知らないで、仕組みを入れようとしない事です。

私達の仕事は人事です。

人と人との間にある課題を、会社の方針を見据えながら、働いている人の負担や不満を最小限にしながら仕組みを導入する。

そしてその仕組みを、ちゃんと理解をしてもらって組織を変化させていくお仕事です。

人事の人間があまり現場の仕事を理解しないままで、いきなり仕組みを導入することになり、

「会社の方針だからさぁ」

「社長の命令だからしょうがないじゃん」

自分がもし言われたらどうですか?

そりゃあ会社で勤める以上従わなければいけない事もあるでしょう。

でも、ろくに説明を受けずに会社に帰属して頑張っている人達をないがしろにして、仕組みだけを導入していると、

一つ一つは妥協していても、働いている現場の人は、だんだん会社に対して不満が溜まってきます。

そんな中、人事が普段から自分がコミュニケーションとっているのと、とっていないのとでは、後々の納得感に雲泥の差が出てきます。

「まあ、前々からお前に話し聞いてたからね。」

「お前が、そこまで言うならわかった。協力する。」

こういった発言が現場から聞けて人事は初めて仕事をしたと言えます。

なので、仕組みを導入する前段階でコミュニケーションをしっかりとりましょう♪

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最後に

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。

つらつら書きましたが、

人事の仕事=コミュニケーション

こう言い切ってもいいです。

コミュニケーションなしでは人事は仕事になりません。

なので、課題が発生した時、あるいは発生する前から、皆とコミュニケーションを取る(取っておく)。

この事を据えてやってみてくださいませ!

最後に私が、現職に入社したばかりで人事制度導入担当をやっていた時に、

中々導入にこじづけられず、オロオロしてた時に社長にもらった名言を紹介します。

今回の内容が集約されてますね(´・ω・`)

社長

「お前、いっつもパソコンにむかって難しい顔してるだけじゃん!」

「お前がやろうとしてる人事制度の導入って、誰の為だよ?俺の為じゃないぞ!働いてるみんなの為だろ!?」

「じゃあ、話す相手はパソコンじゃない!働いてるみんなだろ!?」

「どんな形でもいいから先ずはみんなと話す事をはじめろよ!」

「人事制度作ってる人がもしけ!」

じゃない!

「もしけが作った人事制度だから大丈夫!」

「こう言われるのを目指せ!先ずはそっからだ! 頑張れ!」

以上になります!最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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もしけを