※この記事は、評価制度を作るか作らないかを悩んでいる方向けの記事です。
どもども♪もしけです。
今日はですね、人事制度の実務、人事評価のお話です。
評価制度の運用が、中々軌道にのらない。
先般、来期の評価依頼をするために、【評価用のデータ作成】を行いました。
以前お話しました通り、当社は、9月決算で、10月と4月に評価で、お給料を決めるということをしております。
正直ヒトサマのお給料の一覧や、この半期の評価トピックを並べつつも、自分がどうなるかが、ひじょ~に気になるんですけどね(笑)
この流れで、評価を導入する事になったのは、人事制度が運用されてからでして、私は、人事制度を導入してから、これでもか、これでもかと実運用がしやすいように、頑張ってたのですが。
いかんせん、うまくいかず、規模が小さい時の会社の評価のまま、評価を実施することになりました。
評価は社長の鉛筆ナメのままで良いか?
そりゃあ、今まで、慣れ親しんでいた、社長の最終的な、エンピツナメナメで評価が成り立てば、それが一番良いのですが、人事制度を導入して、評価制度を運用するのが2回目なのに、未だ、社長のエンピツナメナメ……
これは、いかんですよ。何のために評価制度を、設計したのか、わからない。
トップで決める事を嫌う社長なのに、トップダウン
うちの会社ですね。オーナー企業なんですけど、トップダウンじゃなくて、ボドムアップなんです( ・`ω・´)
つまり、下からの突き上げを、待つ風土なんですよね。社長は裸の王様にならないよう、バランスを常に考えてやってる。
でも、マネジメント・従業員個々が色々考えすぎて、社員のベクトルが、いろんな方向を向いているんですよね。
早く、社長が【正】ではなく、社長の思いを乗っけた、評価制度が【正】にしたいものです。
徒然なるままに、書かせていただきました!
以上!!最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!