どもども~♪ もしけでございます。
東京は雨。現在、会社帰りですが、傘忘れた( ;´・ω・`)
………濡れて帰りましょう。
今回は、人間関係の板挟みについて。
さてさて、皆さん。経験ある方多いのではないでしょうか、
片一方の上司が右!って言ってるのに片一方の上司が左!っていうケース。
私が、会社員やる上で最も苦手で、ストレスフルな出来事です。
何とか、整理したくて、色々模索しますが、気付いたら自分のせい。みたいな事にするケースもあります。
ちなみに私の場合は、殆どがこのケース。
もはや、常にこのケースなので、先が読めてしまったりします(笑)
上司(役員)と上司(部長)で意見すれ違い・・・
本日もまさにそんな出来事がありました。
明日、大事な役員層向けの会議があり、その準備と仕切りを任されましたが、直属の上司は、終日外出。
上司の上司(以下役員)は社内。
そんな状況で会議のコンセプト整理をしてたのですが……
まあ、見事に二人のコンセプトが真逆でありまして。
中身を話すと複雑になるので、割愛しますが、
社内にいる、役員と会議進行の整理をしてて、方向性決めた後、出先から部長が気になって電話してきたので、報告したら。
「私は、こう思う。これで準備して、この方向で進めるよう役員にいっといて!」
なるほど、こっちの方が、きめ細かくポイント絞ってできそうだな♪
早速私が、部長の提案で役員に報告すると・・・
「その方こうでやると、全く会議のゴールが出てこないし、次に繋がらない!こっちでやるといっといて!」
板挟みでうまく立ち回れない時
いやあ、ホントに苦手なんですよ(^-^;
あいだあいだでちゃんと自分の意見を交えて、立ち回りが整理できる人もいると思うのですが、ホントにダメで( ;´・ω・`)
こういう時にとる私の行動はただ1つ
「両方準備して、後は場の雰囲気に委ねる!」これをやります。
準備の手間さえ手を抜かなければ、後は何とかなる!
愚痴じみてしまい申し訳ありません。
言いたいことは、
自分のせいだと思い込みすぎないこと! それだけでございます(  ̄▽ ̄)
他の役員の方がいて、結構重要な会議なので、会議の準備を担当するものとして、誰でも非常に責任感を感じるものです。
ですが結局、部長も役員も会社の為に方向性を定めようと、向いているゴールは一緒です。
二つの意見を議題①と②に分ける事で、本番の会議をやっている中、その場で、会議は荒れてはしまいます。
だけど、他の役員も展開が整理されていないが、やりたい事は伝わる状態の準備までを作る事が大事です。
そうすれば、
会議自体の進行はグダグダになっても、案件はまとまるケースの方が殆どなので、気にやまないように、仕切ってください。
もちろん、余分に準備はかかっってしまいますが、2つの意見の整理準備はキチンとやりましょう。
ダンドリさえできていれば、仕事は回る方向に進みます。
不安は無視しましょう♪
まあ、私への評価は、他で巻き返します(笑)
板挟みでどうしようもない時は、開き直りましょう。
まとめ
板挟みが発生した時
- 二つの意見を整理ができそうなら、双方の間に入って、先ず整理する
- 外出等で、間に入る事が出来なくて、板挟みが消せなそうなら、会議資料を2パターンで作る。
- 2パターンの会議進行を想定して、進め方を決めておく(ここまでがダンドリ)
- ダンドリを決めたらあとは開き直る、不安ではあるがほっておく
さて、どうなることやら……
以上です!最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。